【2020年5月2日 日経新聞記事】東京・大阪、接触4~6割減どまり 通勤移動なお、感染鈍化でも危機感
【コロナ関連ニュース備忘及び整理用メモ】
2020年5月2日メモ
- ”新型コロナウイルスに関する政府の専門家会議は1日、人と人との接触を8割減らす目標の達成が不十分として、行動自粛などを継続すべきだと提言した。分析結果からは働き手の昼間の接触が制限しきれず、東京、大阪を中心とした都市部で接触が4~6割減にとどまるなど通勤に伴う移動が十分に抑えられていない”(引用)
- 実効再生産数: 3月中下旬に「2」以上、4月10日に全国で0.7、東京は0.5
- 東京都の感染者の「倍加時間」: 直近7日間で見ると、4月1日時点の倍加時間が2.3日だったが、5月1日時点は3.8日
- 専門家会議の尾身茂副座長の発言
- 「新規感染者が減少していることは間違いない」
- 減少のスピードについては「期待したほどではない」
https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20200502&ng=DGKKZO58710660R00C20A5EA2000